LenovoパソコンBLOG

Windows10　強制アップグレードが問題になっていましたよね。
問答無用で希望しているわけでもないのに強制的にアップグレードされてしまい
使っていたアプリケーションが使えなくなってしまった
ソフトが動かなくなってしまって業務に差支えが出る…
そんな問題があちこちで聞かれていました。

現在、Windows10に強制アップグレードされてしまう問題は解決しています。
これ、マイクロソフトによるとエラーだったそうです。
マイクロソフト側としては、自動でアップグレードさせる意図はなく
Windows Updateプログラム内に「最初からチェックが入った」状態となっていたことから
普通にアップデートしたにも関わらず10に強制アップグレードとなってしまったとか。

本当にミスなのか？
という疑問は残りますよね。
クレームの声がすごく大きかったからあわてて修正しただけなのではないか？と。

Windows10にしたいと言っているわけではないのに
アップデータ用のファイルを仕込んでいるんですからミスというのは厳しいような…。
しかも１度チェックを外しても毎回入る具合ですから
言い逃れをするのは難しいような気がします。
予約プログラムを入れるくらいですから、意図的なんだと思われます。

ただ、Windows10への強制アップグレードはなくなったということですから
ひとまずは安心ですね。
いずれ移行しなくてはいけませんが、まだシステムが対応していないものも多いので
安易にアップグレードは難しいところです。