LenovoパソコンBLOG

パソコンの前で長時間作業していると、目がしょぼしょぼしてきて
ディスプレイが霞んだりする疲れ目になります。
疲れ目を放置して目を酷使し続けると視力低下の原因にもなりますし、
頭痛や肩こりなど目以外の場所にまで症状が出ることがあります。

疲れ目に効果的なのは、目を直接洗浄する薬などが良いでしょう。
キャップに薬剤を入れてその中に目を入れて瞬きする感じです。
目の汚れも除去できますし、スッキリする効果もあります。
目の疲れを取る目的ではありませんが充血などの予防になります。

あとは冷やしたタオルなどを目に乗せる方法です。
これは冷却効果で目の疲れが一時的ですが除去できます。
冷凍庫などでカチカチに冷やしたものを使うのが最も効果的です。

そもそも疲れ目にならないように長時間のパソコン使用時は、
1時間程度で10分ほどの休憩をとったり、遠くを見るようにしたり、
強めに瞬きをするなども効果的です。
疲れ目の一番の原因は、画面に集中するあまり瞬きを忘れてしまうことで
目の筋肉が凝ってしまうからです。
そのような状況の場合、肩こりも同時併発していることがあるので、
簡単に体を動かすストレッチを1時間ごとにするとよいでしょう。

最近はパソコンだけでなくスマホなどの普及によって、
目を酷使することが多くなっています。
日本人は近視民族と言われていますが、今後さらに近視人口が増えていくのでは
と危惧されているほどです。
何事もほどほどにして、合間に休憩をとることが一番効果があると言えます。