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ファーウェイの通信機器が日本から締め出し!レノボは大丈夫なの?

ファーウェイの通信機器が日本を始めアメリカなどから締め出しとなりました。
情報漏えいの可能性が指摘されるなどで、携帯電話などの基地局に使われる
機器が対象となっているようです。

ファーウェイからはスマホ本体も発売されていますが、こちらは
現在のところ販売停止にはなっていない様子。
では同じく中国企業であるレノボはどうなのでしょうか?
昔レノボのノートパソコンで情報を流出させるようなにバックドアが、
見つかった問題がありました。

そのためアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドでは
諜報機関、防衛機関などの機密性の高いネットワーク上では、レノボ製の
パソコンはハッキングに脆弱として使用を禁止しています。

日本政府はそこまでの対応はしておらず、現時点では問題ないと判断しているようです。
ただ、過去にバックドア問題を引き起こした事実はあるので、
表向きは使用禁止にしていないだけで調達対象から外れている可能性はあります。

個人で使用する分にはレノボが問題になることは殆ど無いと思いますので、
レノボのパソコンだから買うのを辞めようとまでは考えなくてもいいでしょう。
またファーウェイのように基地局の機器に使われるような製品は、
レノボは扱っていないのも締め出し対象となっていない理由だと考えられます。

国内メーカーのパソコンであっても脆弱性がゼロか?と言われると、
「100%安全」と言い切れない部分もあるので、あまり心配する必要はないでしょう。
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エプソンプリンターのエコタンク方式は本当にお得なのか?

CMでも大々的に広告されているエプソンプリンターのエコタンク方式、
ものすごくコスパが優れていることが特徴であり売りになっているようです。
ただ本当にエコタンク方式がお得なのかどうか、半信半疑の人もいるでしょう。
そこでエコタンク方式がどの程度お得なのか調べてみました。

■9割お得とまでは言わないが、コスパは良い

9割お得!といった大げさでは?と思える表現もあります。
実際に使ってみると、そこまでお得とは思わないもののコスパはかなり良いといえます。
カートリッジの場合は、1色でもインク切れになると買い足す必要がありましたが、
エコタンクの場合はインクを買い足すのではなく予備のインクを補充する形ですし、
大容量なので買い足すほど減ることはありません。

■カートリッジほど減りは早くない

カートリッジの場合、ちょっと印刷しただけで見る見るインクが減りましたが、
エコタンク方式はそこまで減りは早くありません。
テスト印刷をかなりの枚数行っても、インク切れを心配する必要はありませんでした。
カートリッジは減ると買い足さなければならず、経済的ではありませんでしたが
エコタンクはその部分をクリアしているといえます。

■インクの補充が手間にならない

インクが少なくなってきたら補充することになりますが、補充もそれほど手間ではなく
スムーズにできるのは素晴らしいと思います。
カートリッジだと寒い時期はインクそのものが固まってしまいましたが、
そんなトラブルも発生していません。

■総評

エコタンク方式は従来のカートリッジ方式に比べて、かなりコスパが良いと言い切れます。
また、エコタンクというだけあって、環境面でもエコになっています。
使用頻度が低い高いに関係なく、エコタンク方式は優れていると言えるでしょう。