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レノボPCのファンの塵収集

レノボにはファンの塵収集がついています。
こまめに掃除していてもファンには埃がたまりやすいです。
この埃が接触不良の原因になったり、PCの不調につながったりします。
そんなときに活躍するのがファンの塵収集です。
ファンの回転数を上げて、ファンから埃を排出させる機能です。

設定は以下の通りです。
「スタートメニュー」
「すべてのプログラム」
「Lenovo」
「Energy Management」の順番でクリックしましょう。

「Power management options」が立ちあがったら、左下のスパムアイコンから
システム設定画面を開き、ファンの塵収集をスタートすればOKです。
最近レノボの調子が良くないな~と思ったら、ファンの掃除をしてみましょう。

また他の部分も埃がたまっていると、故障の原因になります。
正しい掃除はメンテナンスの一部です。
ふたをあけてダスターで飛ばせばOKです。
でも、これは実はちょっと難易度が高いですよね。
PCに詳しくない人がノートパソコンの裏側のふたを開けるって
想像しただけで、大変なことになってしまうのがわかります。

ノートパソコンにたまったほこりは、掃除機を空気の吸入口に当てながら
エアーダスターで埃を吹き飛ばします。

分解掃除は自分でするのはあまりお勧めできません。
開けてしまうとメーカーの保証が受けられなくなったりするからです。
あまりに汚れている場合で、自分で掃除できない場合には
町のパソコン工房、PCショップへ持ち込むと掃除をしてもらえます。
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レノボのThinkpadって山形県米沢市で生産されているらしい

レノボから発売されているThinkPadのうちいくつかのシリーズは、
山形県の米沢市にあるNECパーソナルコンビュータ米沢事業所で作られています。
NECで作ってるの?って変に思うかもしれませんが、レノボとNECは
合弁会社、NECレノボ・ジャパングループを2011年に発足させていて
今回の米沢ブランドはそれに伴う事業の一環となります。

レノボと言えば現在は中国メーカーとしてそのブランドを確立させましたが、
ThinkPadn関してはこのようにNECとの合弁会社で生産されています。
米沢市にはもともとNECの事業所があり昔から生産拠点として確立してきたため、
そもそも施設としてのレベルは高い状態にあります。

国産のPCメーカーが低迷する中で、このような形で生産が開始されることは
ファンにとっては喜ばしいことではないでしょうか。
現時点ではThinkPadのいくつかのシリーズだけが対象となっていますが、
今後さらなる展開が進められることに期待したいところですね。
それによって米沢ブランドが確立し世界からも注目されるような存在になることが
最終目標となっているのではないでしょうか。
日本から世界に通用するPCブランドが出来ると思うとワクワクしちゃいますね。