LenovoパソコンBLOG

薄いノートパソコンを使っていると「カッコいい男」に見られがち、
という統計的な情報があります。
前提として必ずしもそうではないものの、そういう風に見られる
可能性が高いということです。
そんな薄っぺらいノートパソコンですが、メーカー別にオススメの
マシンをピックアップして紹介しますので参考にしてモテモテになりましょう。

デル:Inspiron 11 3000 シリーズ
ミニノートの定番とも言えるモデルで、スペックも充実しており
Office付きで5万円台とコスパにも優れています。

ASUS:VivoBook E200HA
980グラムという超軽量と12時間という長時間バッテリー稼働が売りの一台です。
スペックは他よりも少し劣りますが、サブマシンとして持ち運ぶのであれば最適です。

日本HP:Spectre 13-v006TU
薄さに定評がある日本HPのノートパソコンです。
厚さは10.4mmとかなり薄くなっています、ストレージはSSDを搭載
CPUも第6世代のi5なので高速性能を発揮してくれるノートパソコンです。

VAIO:VAIO S11
かなりの高スペックマシンとなっています。
フルHDの11.6型ディスプレイにLTEを搭載しています。
USB3.0*2、USB3.1*1、ギガビットLANポートなど積めるだけ積んだ感のあるノートです。
まさにVAIOの名に相応しい端末だと言えるでしょう。

他にも、東芝のdynabookT55/Bやマウス:NEXTGEAR-NOTE i5530BA1などがあります。
是非、薄さと高スペックでカッコイイ男に見られるように頑張ってみましょう。

仕事ができる条件にはいくつかありますが、本当に仕事ができるかどうかは
さておき、見た目のイメージとして仕事ができる男に見られる不思議はあります。
スーツ姿が決まっているとか、色々あると思います。

その中でも持っているノートPCの厚みが薄ければ薄いほど仕事ができる、
というイメージがあるようです。
実際、ノートPCの厚みが薄いからと言って仕事ができるとは限りませんし、
厚みが薄いからパソコンが高性能とも限らないのですが、どうしても見た目の
イメージとして薄いパソコンを使ってる＝カッコイイ＝仕事ができる男
という感じで繋がって行くようなのです。

その厚みの薄いノートPCで何をしているかは問題ではありません。
１８禁のアダルトサイトを見ていたとしても、周りからは分かりませんし
それでも仕事ができる男のように見えてしまうんだから不思議ですよね。

ノートPCの厚みが薄いと高いパソコンを使っている、もしくは高性能な
パソコンを使って仕事をしているという勝手な思い込みがあるから、
薄さ＝仕事ができるに直結してしまうのでしょう。

実際問題、ノートPCの厚みが薄くても仕事のできには殆ど関係ありませんから、
イメージというものがどれだけ人を決定付けるポイントであるかがわかります。
人は見た目で判断してはいけないと言いながらも、大半の人は見た目で判断し
勝手に相手のことを値踏みしているのです。
そしてそれは世の中に出回っているヒット商品の数々にも言えることなのです。