LenovoパソコンBLOG

PDFファイルはAdobeからリリースされているAcrobat Readerを使って、
開くのが一般的な操作になります。
しかしいくつかの原因によって、PDFファイルを見ることができなくなる
というケースがあります。
そうなったときの対処法を3つ紹介しますので、参考にしてください。

1.最新バージョンのAcrobat Readerをインストールする

PDFはAcrobat Readerで開くわけですが、このAcrobat Readerのバージョンが
最新でない場合に開くことが出来ないケースがあります。
今インストールされているAcrobat Readerを一度アンインストールしてから、
最新のAcrobat Reader、今はDCと名前がついていると思いますが
それをインストールしてみましょう。

2.PDFファイルの関連付けを確認する

Acrobat Readerが最新にもかかわらず開くことができない場合は、
PDFファイルの関連付けができていない可能性があります。
多くの場合は、インストールした時点で自動で関連付けがなされますが
Acrobat ReaderにPDFが関連付けされているかを確認し、
もし関連付けされていない場合は関連付けをしましょう。

3.Acrobat Reader以外のアプリでPDFを開く

Acrobat ReaderでPDFファイルを開くと非常に遅いことがあります。
それはAcrobat Readerがメモリを消費するためですが、
カクカクして表示が遅いのであれば、Acrobat Readerではなく
別のPDF閲覧ソフトを使って開くことも検討してください。
PDFファイルを開くフリーソフトはたくさんあります。

パソコンは飛行機内に持ち込むことができるか？
答えは「持ち込みOK」です。

手荷物または預けるのどちらの方法でも問題はありませんが、
航空会社としては手荷物として持ち込むことを推奨しています。
理由は手荷物のほうが壊れる可能性が低いからです、
スーツケースなどに入れて預けた場合、荷物の移動時に
破損してしまうリスクがあります。

空港や航空会社によっては、スーツケースの扱いが雑で
投げ飛ばしたりと言ったこともないとは言い切れません。
そうなると精密機器であるパソコンは簡単に壊れてしまうでしょう。

壊れてしまった場合、航空会社では補償の対象外となっているため、
できる限り手荷物を推奨しているのです。

もしどうしても手荷物ではなく預かりにしたい場合は、
パソコンの電源は完全にオフにしておきましょう。
そして衣類などでしっかりと保護して衝撃から守るように工夫してください。

なお、パソコンの持ち込みに台数制限はありません。
しかし手荷物の場合は持ち込みできる容量に制限があるので、
その範囲内となります。
普通に考えれば1人1台程度になるのがわかるでしょう。

また、飛行機の中でパソコンを操作したい場合は、
ワイヤレス機能を使用しない機内モードにすることで可能となります。
飛行機に乗り込んでからカバンの中からパソコンを取り出すのは、
面倒ですし周りの乗客の迷惑になることもあるので、
あらかじめカバンから出しておくようにしましょう。

手荷物で持ち込むのであれば、パソコン専用バッグを使うのが
一番手間がなくスムーズに持ち運ぶことができるでしょう。