LenovoパソコンBLOG

パソコンを購入する場合、初期費用として安く上がるのは中古で購入することです。
新品で購入するよりはかなり安く購入できるのが中古パソコンのメリットですが、
デメリットも多くあります。
特にノートパソコンの場合は、バッテリーの消耗が激しいことがあります。
本来であれば５時間以上稼働するものが、中古だと１時間持たないケースもあり
持ち運んで使用するのに耐えられない状態になります。

またメーカー保証を受けられないという点もデメリットと言えるでしょう。
型落ち年数にもよりますが、年数が経過すればするほど故障確率は高くなりますから
中古の場合、そのリスクが新品に比べると高くなります。

そのため長く安定して使用したいと考えているのであれば、中古パソコンよりも
新品を購入したほうが間違いなく良いと言えるでしょう。
メーカー保証もありますし、OSやソフトなども最新のものになっているので
サポートは万全の状態と言っていいと思います。

中古がダメなわけではなく、最近のパソコンは新品でもかなり安いものが増えていて、
中古の安いというメリットが薄れてきているのです。
同じような価格を出すなら新品の方が良いのは言うまでもないことです。
中古にしたいと考える人の中には、最新のOCではなく使い慣れたOSという点に
価値を見出すことがいます。
確かに使い慣れたOSのほうが使いやすいのは間違いないのですが、セキュリティという
面で見ても最新OSにしておく方がリスクは低くなると言えます。